BEMANIトップランカー選手権 決勝大会レポート



3月11日、横浜BLITZで開催されたBEMANIトップランカー決定戦決勝大会を見学しに行きました。最初に若干、開場時間より早く会場付近に到着したので、会場位置を把握してから近くの建物を見学してみることに。



近くにあったのは以前ミーヤの屋根裏部屋さんの方で紹介された「横濱はじめて物語」というお店。DanceDanceRevolution 2nd mixが稼動しているとの情報で紹介されていましたが、果たして現在も稼動しているのか気になったので入店。



店内の雰囲気はレトロチックなイメージが再現され、駄菓子屋のようなお店もあったように見えました。店内の雰囲気を味わったところで、奥にあるゲームセンターに行ってみる。



中をのぞいて見ると、DanceDanceRevolution 2nd mixが稼動していました。置いてあるバージョンまで「レトロ」ということなのでしょうか?(笑)ちなみにポップンミュージック13カーニバルも稼動していました。久々の対面に1回だけ記念にプレイしてみようかと思いましたが、昼食もとってなくそれ以外に時間があまりとれなさそうだったので結局写真だけ収めてプレイはしませんでした。ちなみに1プレイは100円です。



横濱はじめて物語内で昼食も済ませ、開場時間が迫ってきたので会場となる横浜BLITZに向かう。時間は11時30分頃だったでしょうか。すでに100人以上のお客さんが並んでいたようでした。



BLITZロゴの横にはTBSロゴが。どうやら、TBSで深夜に放送されている「BLITZ INDEX」という番組に関係がありそうです。



<入場>

入場すると、グッズ販売コーナーがありました。BEMANIアーティストのCDやDVDを中心に販売され、その他の商品としてはにはChokesleeperのCDやタオルが販売されていました。GORI画集「GOLIALIZZE」もありました。


入場口でもらったチラシにChokeslleperの新しくリリースされるミニアルバム情報が掲載されていました。この紙にはChokesleeperについての説明と5月31日に発売されるニューアルバムについての詳細が掲載されていました。CDには5曲を収録し、付属のDVDにはカルチャーシーンやレア映像、お楽しみの笑撃映像が収録されているとのこと。価格は税込2000円。

12時50分頃、会場入りを果たす。ステージにはポップンミュージック筐体が3台、beatmaniaIIDX筐体が2台。ギターフリークス筐体、ドラムマニア筐体は1台ずつ、合計7台が用意されていました。ポップンミュージック筐体はPop'n music 14FEVER!から採用されるピンク筐体が1台。青色筐体が1台。オレンジ筐体が1台。

一般の人は1階に、関係者指定の人は2階に誘導されました。1階はスタンディング形式で1400人収容できるとのことでしたのでエリア予選の時とは違い、スペースには結構余裕がありました。



<BEMANIトップランカー決定戦スタート>

1時頃BEMANIトップランカー決定戦がスタートしました。ステージ上では左、中央、右の3箇所にプロジェクターを使ってプレイ映像が映されていたので、出場者のプレイ映像を満足に見ることが出来ました。

最初、別室にいるコナミスタッフさんを映したカメラ映像が中央モニターに映り、更に来場したゲストが一言ずつコメントされていました。ここで登場したゲストは、小野秀幸さん、TOMOSUKEさん、wacさん、Kozo Nakamuraさん、dj TAKAさん、村井聖夜さん、泉陸奥彦さん、NAOKI MAEDAさん、Tatshさん、junさん、Des-ROWさん、DJ Yoshitakaさん、あさきさん・・・と、かなり沢山のアーティストさんが登場。一通りゲストのアーティストさんが登場した後にbeatmaniaIIDXファーストラウンドの課題曲をくじで決めることになりました。TAKAさんがくじをひいたところで、課題曲は雪月花(Another)とAA(Another)に決定。観客からは歓声があがっていました。

ここからは司会進行を森一丁さんにバトンタッチ。(もう1人司会進行の女性の方がいたんですけれど、名前を忘れてしまいました。)司会の2人が簡単な自己紹介をした後、早速ポップンミュージックのファーストラウンドに進む。



<ファーストラウンド>

ファーストラウンドはポップンミュージック → ギターフリークス → ドラムマニア →beatmaniaIIDXの順で行われました。まず最初はポップンミュージック。出場された7名のプレイヤーがくじを引き、グループをA、B、Cに分ける。まずはAグループにあたったくりのこF4さん、POKOさん、たぬ@ケチさんが店内対戦モードのおじゃまなしガチバトルで対戦。ここでは、プレイヤーから1曲ずつ指定された楽曲で勝負を行うことになっていたので、それぞれのプレイヤーが指定した「行進曲(EX)」、「DDR(EX)」、「ランブルメドレー(EX)」で対戦。結果はDDRで差をつけたPOKOさんが1位を獲得しファイナルラウンドへ進出。

続いてBグループにあたったY.Fさん、マーキュリーさんの対決。当日参加できなかったプレイヤーさんがいたようですが、空いた1台は「ポップンA」ネームで放置されていました。ここでの課題曲は「シンフォニックメタル op.2(EX)」、「ハードPf(EX)*司会者指定」、「ピラミッド(EX)」の3つ。結果はY.Fさんの勝利。

最後にCグループにあたったY.S-Yさん、ふじょちくさんの対戦。ここでも空いた1台を「ポップンA」ネームで放置。課題曲は「エンカREMIX(EX)」、「オイパンク0(EX)」、「ラメント(EX)*司会者指定」。今考えればオイパンク0EXの直後にラメントEXというかなりハードな選曲だったと思うところですが、すべてGOODゲージをキープしたY.S-Yさんが勝利し、ファイナルラウンドへ進出。ポップンミュージックのファイナルラウンドではPOKOさん、Y.Fさん、Y.S-Yさんの対決がここで決定しました。


続いてギターフリークスのファーストラウンドが行われる。課題曲として用意された「HEAVEN'S COCKTAIL(EXTREME)」、「White tornado(EXTREME)」の2曲の合計スコアが高い上位3名がファイナルラウンド進出ということになっていました。→BOBSAPPEさん、ILYA_STKさん、KURIBOUさんがファイナルラウンドに進出。KURIBOUさんはHEAVEN'S COCKTAIL(EXTREME)をGREAT1のSSランクでクリアし、会場からは大きな拍手がおくられていたのが印象的でした。


次にドラムマニアのファーストラウンドに移る。ドラムマニアもギターフリークスと同様、課題曲2曲の合計スコアが高い上位3名が決勝進出というルールの下、プレイヤー12名によるプレイが行われた。課題曲は「cockpit(EXTREME)」、「Concertino in Blue(EXTREME)」。cockpitではフルコンボを達成したプレイヤーさんはいませんでしたが、Concertino in BlueではNAOPDAYOさんがフルコンボを達成されていました。ファイナルラウンドにはOPI-STARさん、NAOPDAYOさん、BEATDOWNさんの3名が進出。


最後にbeatmaniaIIDXのファーストラウンドが行われる。課題曲は先程TAKAさんが発表した「雪月花(Another)」、「AA(Another)」を行うことに。2曲ともAAAランクを獲得されたプレイヤーさんはあらわれませんでしたが、AAAランクに限りなく近いスコアを獲得されたDOLCEさん、1048さん、FINE*さんがファイナルラウンド進出を果たしました。



<ファイナルラウンド>

15分の休憩を挟んでいよいよファイナルラウンドへ。ファイナルラウンドもポップンミュージック → ギターフリークス → ドラムマニア →beatmaniaIIDXの順で行われた。まずはポップンミュージック。今回はファイナルラウンドに勝ち残ったPOKOさん、Y.Fさん、Y.S-Yさんの3人で店内対戦のおじゃま無しガチバトル。3人のプレイヤーが選んだ楽曲は、「メロパンク(EX)」、「敬老パンク(EX)、「フォーチュン・テイルビート(EX)」の3曲でした。3人3曲ともS-RANDOM付でのプレイ。1曲目のメロパンクと2曲目の敬老パンクでY.Fさんが大幅リード。ちなみに敬老パンク(EX)S-RANは誰もクリアゾーンに達していませんでした。(笑)3曲目のフォーチュン・テイルビートではS-RANがかかっていたのにもかかわらず97000点台を叩き出したPOKOさんが1位を獲得。だが前半で大きく開いた差を消すことはできず、3曲の合計点が最も高かったY.Fさんが優勝しました。


つづいてギターフリークスのファイナルラウンド。ファイナルラウンドではファイナリスト3名が個別に1曲ずつ指定した課題曲(3曲)と、コナミ課題曲である「Timepiece phase II」のあわせて4曲で勝負が行われた。まず最初に選曲されたのが「The least 100sec(EXTREME)」。ここではILYA_STKさんがSランククリアを達成し、会場にはどよめきの声があがる。続いて2曲目は子供の落書き帳(EXTREME)が選ばれる。この曲でもILYA_STKさんがSランクを獲得。KURIBOUさんもSランクを獲得されていました。3曲目のConcertino in Blue(EXTREME)、4曲目のTimepiece phase IIも3人難なくクリアし結果発表へ。優勝は圧倒的なスコアを次々と出していたILYA_STKさんでした。


ファイナルラウンドも後半戦に差し掛かる。次はドラムマニアのファイナルラウンド。ファイナルラウンドでは「鬼姫」、「White tornado」、「子供の落書き帳」が指定され、4曲目にはコナミ課題曲ということで指定されていた「over there」をプレイすることとなった。ここではファイナルラウンド出場者でもあり、ムードメーカー的存在でもあったNAOPDAYOさんがコメントで会場を盛り上げてくれました。彼の所属する団体「我々クラス」の紹介があったり会長さんが登場したり。どうやらこの団体は、スコアを取ることよりもどれだけ叩き方を綺麗に見せるかというのを日々研究されているチームなんだそうです。森さんがNAOPさんに意気込みを尋ねた時も「自分のプレイスタイルに注目してくれ」とコメント。フォームもかなり研究されたようで、叩き方がとても綺麗でした。そんな彼はWhite tornadoをSSランクでクリア。続いてプレイしたBEATDOWNさんもGreat14個のSSランククリアという驚愕プレイを見せてくれました。4曲終了した時点で3人とも接戦だったようでしたが、最も安定したプレイをすることが出来たBEATDOWNさんが優勝を勝ち取りました。


最後にbeatmaniaIIDXのファイナルラウンドが行われる。IIDXも同様、ファイナリスト3名がお互いに1曲ずつ楽曲を選ぶ。まずはDOLCEさんご指名の「V(Another)」をプレイ。ここではDOLCEさんとFINE*さんがAAAランクを叩き出す。次に1048さんご指名のScripted Connection⇒(Another)をプレイ。ここではFINE*さんがAAAランクを獲得。最後にFINE*さんご指名のNo.13(Another)をプレイ。→FINE*さん、1048さんがAAAランククリアし、FINE*さんはファイナルラウンドを全てAAAランクで飾りました。1048さんもFINE*さんに劣らない素晴らしいスコアを獲得されていましたが、一歩及ばずFINE*さんが優勝。ここで森さんがFINE*さんに優勝の一言をお願いすると、「今日でbeatmaniaIIDXを引退します。後は若い人たちに任せます。」と、突然の引退宣言がありました。



<表彰式>

ファイナルラウンドに勝ち残った各タイトル3名のうち、2位と3位のプレイヤーさんに賞状が渡される。ポップンミュージックでファイナルラウンドに進出したY.S-Yさん、POKOさんのお二人にはwacさんから賞状が渡される。同様にギターフリークスのBOBSAPPEさん、KURIBOUさんは泉陸奥彦さんから、ドラムマニアのOPI-STARさん、NAOPDAYOさんはあさきさんから、beatmaniaIIDXのDOLCEさん、1048さんはTAKAさんからそれぞれ賞状を受け取りました。賞状のお返しに1048さんはTAKAさんのアゴにキスしていました。(笑)5秒前に「はじめまして!」と挨拶を交わしたばかりだったのに・・。

続いて優勝者の表彰。ポップンミュージックの優勝者であるY.FさんとbeatmaniaIIDXの優勝者であるFINE*さんには太田プロデューサーから、ギターフリークスの優勝者であるILYA_STKさん、ドラムマニアの優勝者であるBEATDOWNさんには野崎プロデューサーからそれぞれ賞状とトロフィーが進呈されました。野崎さんは「普段キャーキャー言われることが無いので、皆さんお願いしますね。」と言っていたこともあってか、登場する度に黄色くない歓声があがっていました(笑)



<ライブ>

Tatshさん、DJ Yoshitakaさん、DJ TAKAさんの3人が最初に登場。RED ZONEを爆音で披露するところから始まり、VやXepher、CaptiveAte~浄化~などノンストップで繋いでいました。Yoshitakaさん新曲「Bloody Tears (IIDX EDITION)」も披露。この後、サプライズゲストとして望月えりかさんが登場。LESSON5とMOONを熱唱しました。

次に村井聖夜さん、wacさん、TOMOSUKEさん、YUEIさんの4人組ユニットが登場。wacさんの「こんにちは。我々クラスです。」という紹介に一同爆笑。ここではwacさんがリコーダー、TOMOSUKEさんがピアニカ、YUEIさんがギター、聖夜さんがボンゴとタンバリン(?)を担当し、KOUYOU、LOVE IS ORANGE、Pink Rose、こたつとみかんを演奏していました。

続いてTERRAのお二人が登場。STARS★★★が披露された後に、なんとNAOKIさんがGET WILDが歌ってくれました。BeForU LIVE 2006で冗談で言った「俺ここでGET WOLD歌っていい?」がついに実現。お客さんも一緒に歌って会場は大盛り上がりとなりました。

TERRAステージが終わると、次は泉さんステージ。BEMANI関係のイベント・ライブになかなか姿を現すことの無かった泉さんがギターの腕前を披露。クレイジーなギターテクが次々と披露される中、一部にFIREやP.P.R、DAY DREAMなども弾いてくれました。

最後にDes-ROWさんステージ。ChokesleeperのSHIGEさんも登場し、Endless cruisingを熱唱。続いてChokesleeperボーカル担当のChuさんを筆頭にメンバー全員が登場。会場が1つになり、みんなでSTAYを歌う。ここでメンバーからChokesleeperオリジナルタオルが5人くらいにプレゼントされました。この後Chokesleeperメンバーはステージを後にし、2人目のサプライズゲスト、MAKOTOさんが登場。curusとDistorteD初収録のThis is loveが披露されました。

全てのプログラム終了間近に登場したアーティストが全員ステージに再登場し、一言ずつ挨拶されていました。NAOKIさんは「次のトップランカー決定戦にはDDRもいれた5タイトルで行いたい。」とコメント。あさきさんは「猫にもどりまーす。」とのこと(笑)最後に登場したJimmyさんは「どんどんエグイもん作っていきます」と高難易度な譜面を予感させるコメントでした。



<終わりに・・>



イベントは1時間程延長して21時頃終了。FINE*さん引退しちゃうのかぁ・・・など思いながら8時間以上立ちっぱなしだったその足で横浜駅に向かい、夕食をとりつつ帰路につきました。出場された選手の皆さん、選手を応援しにかけつけた方々(北海道や沖縄から来たという方も)、アーティストの皆さん、スタッフの皆さん、決勝大会を見に来られた方々本当にお疲れ様でした。そして優勝者の皆さん、優勝おめでとうございました。


最後になりますが同行してくださったQAMitsuさん、この度はどうも有難う御座いました。


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